名前:大口小火◆lol.XSQqdw[] 投稿日:2014/09/26(金)07:39:12 ID:???
「薄明かりの中で読書をすると目が悪くなる」
…長い間、まことしやかに語り継がれてきたこの噂ですが、実は根拠が無いことがわかっています。
今回は、実は問題なかった「暗い中での読書」がなぜ問題ないのか、その理由をご説明します。

■ 暗い中でも読書がOKな理由
◎ 回復可能なダメージしか与えないから

本来、暗い中にいる時、
人の目は少しでもたくさんの光を取り入れようとするために瞳孔が開くようにできています。
しかし、読書のように近くのものを見る時は、眼は瞳孔を縮めようとする働きをします。
このように、本来の動きとは真逆の役割を瞳孔に求めるため、暗いところで読書を行うと眼が緊張してしまうのです。
しかし、そうは言ってもそれが視力低下につながるわけではありません。
確かに、僅かなダメージを被りはします。しかし、転んだ時にできた傷がいつの間にか治っているように、
この眼に与えられたダメージも回復不可能なものではないのです。
そのため、暗い中で読書を行っても、視力低下や深刻な問題につながることはありません。
目が疲れたり視力が落ちたように感じたりするのは、一時的なものでしかないのです。

■ じゃあなんで悪くなるの?
眼が悪くなる(近視が進行する)理由は、「遺伝的要因」と「環境的要因」の2つだと言われています。

・「遺伝的要因」:眼鏡で矯正できない強い近視は遺伝的要素が大きい
・「環境的要因」:パソコンやテレビなど光を発するものを長時間見続ける

◎ 近くのものばかり見ているから眼が悪くなる
基本的に、遺伝的要因はよほど強いものでない限りそこまで影響は無いと言われています。
問題なのは、環境的要因の方です。勉強、読書、テレビ、パソコン、スマホなど、
近くでものを見る作業が中心の生活を送っていると、眼のレンズ調整機能を担っている筋肉が固まってしまい、
近視が進んでしまうのです。ちなみに、「自然界の緑を見ると良い」と言われているのは、
「自然」や「緑」を見ることがプラスの効果を生んでいるのではなく、
「遠くを見る(筋肉を動かす)」ことがプラスに働くのです。

一部省略、ソース:ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/9289605/
2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/09/26(金)08:02:08 ID:???
緑色は光の波長が弱いから目に優しいとはいう
(プラスの効果はないが他の色ほどマイナスにならない)


3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/09/26(金)08:08:20 ID:???
目筋は脳筋に含まれますか

4 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/09/26(金)08:27:07 ID:???
オレ、眼力は多少あるのに視力は弱いんだよな
トホホ(;´д`)


5 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/09/26(金)08:41:36 ID:???
すべて程度の問題じゃないのか?

6 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/09/26(金)09:15:24 ID:???
明るさは関係無いだろ
読書そのものが目に悪い


7 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/09/26(金)09:27:47 ID:???
暗い明かりで本読んだりするのは好きだったな
あれやると目がずん、と疲れるけどそれはまぁ
夜更かししてれば当たり前か